石屋さんのBlog

「石の魅力、最大限」メイソンケイズのブログです。

ブラ石工 in那須 -お湯の流れに身をまかせ-

社員旅行は恒例の温泉巡りの旅!

平均年齢50歳、オッサン8人がブラブラする2泊3日の旅日記です。※中身はありません

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目的は一つ!

「湯治」

 

日頃身体を動かす仕事の我々には最高のひと時。

 

釣りして


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※釣った川魚は「塩焼き」「から揚げ」で頂きました。

 

食べて


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温泉入って


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※46℃の熱湯風呂にて、地元の方から指導をいただきました。 

 

出かけて


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温泉入って


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飯食って


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ホタル見て

 

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※時期が早く実際には8匹くらいしかいませんでした。 

 

温泉入って

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※混浴で、温泉の川に入るスタイル。秘湯。

 

そんなゆっくりとした時間を一緒に過ごす。

 

それぞれが何かを感じてくれていれば、それでいいと私は思っている。

 

「1つになってきてるなー」と、つぶやき、たそがれてみる。

 

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建築石材業界の未来を創る -伝えることと壊すこと-

早いものでIT企業の営業マンから畑違いの石工職人になり、5年を迎える。

全体を束ねる立場になり、チームメンバーの幸せ、その家族の幸せを考えるようになり、新たな希望、新たな課題が生まれてきています。

 

これから先、10年後、30年後、次の世代で、業界がどうなっているのか。

今のままでも、仕事に恵まれ、人に恵まれ、職人人生を全う出来るかもしれません。しかしながら、業界を盛り上げるためには、日々改善しなくてはいけません。

我々の業界はとても魅力あるもの。にもかかわらず、まだ世の中に認知されていない。

仕事に対するプライドが湧いてきたんです。

 

建築石材業界の強み

建築石材業界の強みは大きく2つあると思っています。「特別な仕上げ材「高い技術」です。

基礎を作るために、石積みが行われていた時代から形を変え、現在では特別な仕上げ材です。西洋建築に石材を建築物の仕上げ材として用いるようになった明治時代から、天然石にしかない高級感、重厚感のある空間を生み出してきました。そして、天然石そのものが持つ魅力高級である価値感を世の中に浸透させてきました。

 

その高級な石材を取り扱う我々は常に高い技術を求められてきました。建築現場で、紙1枚の誤差を調整しているのは石材業界だけです。

また、最も高級な仕上げ材であることから、設計士・お施主さんが求めるハードルも高く、常に高い技術を要します。

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建築石材業界の危機

最近、満足できる仕事が出来ないでいます。100パーセントの仕上がりで無いからです。

 

直近で、こんなことありました。

400mm✕400mmの規格品の大理石をネムリ目地(目地なし)で壁の施工する仕事を請けました。しかしながら、製品が400mm✕397mmだったり、ひし形の形をしていたりと、とても我々の求められる仕事をする製品ではありませんでした。

できる限りの、仕上がりになったものの、とても満足のいく仕事ではありません。

 

仕事をすることで、得るものは何ですか?

「仕事の対価はお金」では、ありません。「仕事の対価は仕事」です。仕事をすることで、新たな仕事をもらえるのです。元請けはある程度のクオリティを求めていたのでしょうか。

我々は現場職人なので、ゼネコン、元請けの依頼で施工をします。工期・製品・図面・現場、様々な条件が決まっている中で最高のパフォーマンスを発揮します。

当社だけを考えれば、職人技術向上だけを考えればいいのですか、業界の未来を考えると、そうも言っていられないようです。

 

では、建築石材業界に明るい未来を見るには何をするべきなのでしょうか。

 

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価格競争からの脱却

価格競争から最高品質保証へシフトしていかなくてはいけません。品質重視ではありません。徹底した品質管理から、最高の品質保証をする必要があります。

シフトをする上で、必要な項目は3つ。

 

①ブランド維持活動

②施工方法の標準化

③徹底した効率化

 

①は長期的施策、②.③は短期的施策となります。いずれも常に改善が必要な施策です。

 

①ブランド維持活動

品質管理の徹底はブランドを維持するために必要である。

仕事が仕事を生み出すためには、「製品のクオリティ」、「施工のクオリティを確保」、「納期の厳守」を必要とする。1つでも欠ければ信頼を得ることは出来ない。

 

また、情報においても常に気を配る必要がある。石の魅力、取り組みを一般の方に伝播する施策と同時に、施主、設計会社、ゼネコン のニーズを的確にキャッチし、ニーズにマッチした情報を提供していく必要がある。そして、その情報は常に新鮮でなくてはならない。❋具体的な施策は別途

 

 実現すれば、仕事が仕事を生み出すサイクルが生まれる。

②施工方法の標準化

仕上がると、施工方法が全く見えない。随時、設計、ゼネコン、元請けが確認をしているが、計画されている施工方法が現場レベルで初めて間違いであることが発覚することがある。その都度、元請けの石材会社に対して指摘をしている。

これがあまりにも非効率なのである。指摘をした問題を横に展開しないために、同じ失敗を他の図面担当が起こしてしまうのである。

職人、工事、図面、営業、建築石材業界に関わる全ての人間で施工方法を標準化する必要がある。

実現すれば、誤った取り付け、手を抜いた取り付け方法を撲滅することが出来る。 

 

③徹底した効率化

建築石材業界に限られたことではなく、建築業界において、非効率なことが多いように思える。直近の非効率事項を列挙してみる。

 

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・図面は今だに紙媒体が主である

⇒データで共有できる。図面を運ぶ手間も省ける。

 

・不具合の度に、現場にて担当が対応している

⇒現場職人が、写真を添えて内容をデータで送信すればよい。

 

・同業者への伝達がスムーズでない

⇒LINEで、都度見える化

 

・調整事項が職長以外把握できていない

⇒搬入予定や、作業予定をデータで管理し、クラウドで共有すればよい

 

・他の人間が同じミスをする

⇒1人のミスは全体のミス 情報の横展開が出来るポータルサイトを作り共有

 

他の業界では当たり前に行われていることが、残念ながら我々の業界では出来ていない。この非効率な情況を打破しようと、当社で行っている効率化の成功事例を横展開を計画している段階である。

 

実現すれば新たな時間を生み出すことが出来る。

 

 今より昔のほうが

ベテラン職人は、今より昔の方がいい仕事をしていると言う。「いまは難しい仕事が少なくなった」、「いまは手間をかけることが出来ない」という話を良く聞く。

 

ただ、私は悲観をしていない。時代によって様々なことが変化するから。

今の時代に求められている仕事を手を抜かずに施工し続けることで、業界の未来を創ることが出来る。「いつか昔より今のほうが」と言わせたい。

 

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社内研修 in 忍野 『NO1 石材施工職人集団になるために』

4月3日〜4月4日 1泊2日でメイソンケイズ社内研修を行いました。

 

研修目的は『ナンバーワンカンパニーになるためのキックオフ研修』

研修内容

『社員全員の正社員化について』

『石のスペシャリストになるために』

『2017年度の会社の動き』

この3点の内容で研修を行いました。

 

研修前にメイソンケイズ恒例行事

研修行う施設に向かう前に、富士山を堪能しつつ、水辺で石投げしてからメイソンケイズ恒例の温泉へ。


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▲童心に帰り石を投げる面々
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▲富士山曇って見えませんの画

 

日々の疲れを温泉で癒し、ご当地グルメでお腹を満たせます。

食後は山梨名物『信玄ソフトクリーム』。信玄餅ファンにはたまらない一品でした。

お昼寝もしっかり行い、体力ゲージが回復したところで研修を行う宿泊施設へ移動です。

 

富士山をバックに研修スタート

社長机に座り、皆がそれを囲むように座ったタイミングで、

プライベートモードから、現場でのミーティングモードへ。

 
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▲研修中の一服の様子

 

内容は今後のブログ記事に小出しにしていくとして、いつもと変わった雰囲気に20代から70代の当社社員が積極的に研修に参加していた様子はとても誇らしい光景でした。

 

リラックスタイムも若手にとっては有意義な研修

当社の強みは何と言っても、どこに出しても恥ずかしくない優秀な人材が所属しているということ。

ベテラン職人のお話は、誰もが知っている大規模現場や、有名建築物を施工しているので非常に勉強になります。

 

ベテラン職人の昔話は、我々若手職人にはとても貴重な勉強材料なのです。

現在は存在しない、50年前は当たり前であった施工方法や、

昔の石材施工においての失敗話など、現在の施工に生かせることばかりでした。

いつもの現場での指導とは違って、石材施工を広く学べる時間。これは定期的に今後も作っていきたいと思います。

 
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▲足湯に浸かりながら昔話をしてくれる先輩


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▲研修後のピザパーティでも色々な話が

 

まとめ

1人前の石材施工職人になるためにはスキルとナレッジ、

2軸の育成カリキュラムが必要であると考えます。

しかしながら、現場で実務をこなしながら技を習得する職人という世界は、

どうしてもスキル向上ばかりを強化しようとしてしまいます。

 

メイソンケイズでは、石材のプロフェッショナルを育成するために、

ナレッジについてもスキル向上と同様に力を入れていくことを、研修で決定いたしました。

図面通り、お施主さんの意向通りに最大限のクオリティで施工することがプロフェッショナルでなく、

計画に問題があれば、自らが問題定義を行い、提案を行うことができる職人。

また、お施主さんのニーズを汲み取り、最適な提案を行うことが出来る職人。

 

そんな職人集団にしていくことが、メイソンケイズの新たなる目標です。

具体的なアクションはまた次のブログ記事にて。 

 

ブログ筆者個人的には更なる飛躍が確実であると感じることが出来たと共に、総じて楽しい時間を過ごすことが出来ました。

皆さん、明日からも頑張ろう!

【レポート】合同企業就職面接会@川崎

1月31日に行われた川崎のハローワーク主催の合同企業就職面接会に参加しました!

 想像以上の学生さん達とお話しできましたが、やはり「石材施工」に対するイメージは実際とは異なるようでした。当日の様子をレポート致します!

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面接会は、主に学生や第二新卒者向けのもので様々な業界の企業が多数参加されました。 

説明会に参加するには主催者の選考があるのですが、中小企業が多いのかと思いきや、有名大手企業さんも多数参加されていました。恐らく従業員数が10名以下の企業は弊社だけだったのでは… 

おまけに当日は、「これがうちの制服だ!」と意気込んで作業着を着ていったのが逆にアウェーな気持ちにさせ、「1人も来なかったりして…」と急に不安になりつつも、HPと共に新調した会社のチラシを心の支えに、1人ブースで学生さんたちを待っていました。 

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ブースの様子。まだまだ他企業さんも準備中。

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石のサンプルもいくつか持って行きました。チラシを置いている石は「イエローオニックス(大理石)」。

  

実際は、想像以上の数の方々にお越しいただくことができました!話をすると、ほとんどの方が事前にHPやブログを細かくチェックしてきてくれていることがわかり感動しました…(ありがとう…!)

 

ただ、「石材施工」という仕事は一般には馴染みが薄いため、実際の仕事内容がイメージしにくいせいか、学生さん達がイメージしているものとは少し違っているようでした。

 

多くの方のイメージが、モニュメントの制作や石材施工のデザインなど、主にアート系の仕事でした。弊社でもアート作品を制作させて頂いたことがありますがかなり稀です。

 

弊社の主な業務は、既にある設計図に沿って建築物などに石を張っていく「石張り」です。重い石(時には数百kgを持ち上げることも…)を張ったり、石張りで使うセメントやボンドを大量に練る作業など、体力勝負の仕事です。大規模な現場になると、広大な床面積に同じ石をひたすら張って一日が終わる、なんてことも。同じ作業をこつこつと行う作業もあるため、アート作品の制作のような派手さはありませんが、携わる建築物は商業施設や会社ビルなど大規模なものが多いので街中で身近に感じられることがやりがいの1つであると思っています。 

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ある現場での様子。運んだセメントをならし、その上に石を張ります。0.1mm単位のずれでも大きくずれて見えてしまうので緻密に測定して施工します。

 

 まだまだ伝え切れていないことが多いなぁ…と実感し、今後もより石材施工や職人についての現状や知識などをブログなどで発信できれば!と強く思いました。

 今回数ある企業の中からブースにお越しいただいた方々、誠にありがとうございました!

【施工現場のご紹介】京橋エドグラン

2015年から1年間当社で石材施工を担当していた建物がオープンいたしました。

京橋駅直結の複合施設(低層商業施設、高層事務所施設)です。

KYOBASHI EDOGRAND | 京橋エドグラン公式サイト

 

ここは1年以上もいたので思い出の現場でもあります。

私が今後、物思いにふける時はおそらくここに来るでしょう。

 

超大規模現場のこの建物は地下から上層まで大量の天然石材を使用しています。

見えるところのほとんどをメイソンケイズで施工致しました。

 

一部施工エリアの紹介

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▲22階エントランス 壁:大理石(グレー・ホワイト) 床:浪花

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▲22階エントランス 受付カウンター 床:クリスタリーナ

http://www.sekistone-search.com/script/stone_detail.php?id=147

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▲白の大理石:スイスホワイト(ビシャン仕上げ)

http://www.sekistone-search.com/script/stone_detail.php?id=272

 

ビシャン仕上げとはビシャンという、細かいピラミッド型がいくつかあるノミで石を叩くことによって仕上げる方法です。下の道具が25枚ビシャンです。

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事務所まだ空いてますよ

下記のURLを見る限り、まだまだ事務所借りれるみたいです。

事業をやられているみなさま、一度ご検討くださいませ。

京橋エドグラン |地上20階 821.07坪 中央区京橋 賃貸オフィス情報 - オフィスナビ®

『石材施工職人という働き方~休暇取得編~』現場でのメリハリが家庭を円満にする

前回に引き続き、「幸せとはなんなんだ!」という議論に終止符をつけるべく、

現在の職人としての働き方について振り返ってみました。

サラリーマン×職人 の休日比較

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サラリーマン休日いいところ

休みがはっきり決まっているのでスケジュールが組みやすい。

⇒家族の予定が組みやすい

 

サラリーマン休日の悪いところ

4連休以上はゴールデンウィーク・お盆・年末年始以外の取得は難しい

⇒長期休暇はどこにいっても混んでいる

⇒旅行は毎回トップシーズン

 

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職人休日のいいところ

仕事量、ほかの職人の勤務によって平日連休を取れる

⇒旅行の最安時期に行ける

⇒どこも空いている

 

職人休日の悪いところ

基本的には日曜のみの休み

⇒現場が忙しい時は週1日の休みが基本

現場の都合で直前にならないと連休のタイミングが分からない。

⇒旅行などは直前に決まることがしばしば

カレンダー通りか、オリジナルか

サラリーマン時代を経験した私からするとオリジナル休日をとれる職人の働き方の方が好きですね。

確かにカレンダー通りではないので、家族が予定を立てにくいというデメリットがあります。現場が忙しいときは週1度の休みが続くということもしばしば。

 

職人となると自分の働き方がそのまま報酬に直結するので、メリハリがすごく大事。

ここだ!って時にしっかり働いて、ここだ!って時に休む。

 

そんな働き方がいまはとってもシックリきています。

まとめ

職人になってからの働き方はメリハリをとても強く感じます。

休日日数となると、毎日の仕事が楽しくてたまらない私はサラリーマン時代よりも休んでいないでしょう。

しかし、サラリーマン時代より長期の休暇が増え、家族を連れて2ヵ月に1回のペースで旅行に連れていけています。

また、日々の仕事終わりもダラダラした時間が無く、スパッと切り上げるので年間プライベート時間で見ると確実に今の働き方の方が家族との時間をとれていると感じています。

仕事のパフォーマンスを上げるには、家族が原動力ですよね。現場でのメリハリが家庭を円満にしているのです

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『石材施工職人という働き方~時間編~』現場でのチームワークの強さが家庭を円満にする

私、29歳男。自分、妻、長男(2歳7か月)家族3人。

 

30歳を前に家内と「幸せとはなんなんだ!」って議論になることがあります。

「愛!金!なんなのさ。」

そんな答えを自分なりに導き出すために今の働き方について振り返ってみました。

 

営業マンの私と、家族

下記のグラフは私が前職のサラリーマン時代の時間経過と、息子の時間経過を表したものです。

 

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忙しい朝の時間は子供の顔を見れるものの、朝の準備時間に遊べることも無く、家族みんながあわただしい中で家を出るという状況でした。

夜の時間を見てみると、一切子供と顔を合わせられません。子供と顔を合わせられないということは、育児と家事を全て奥さんに丸投げしているということです。

 

共働きが当たり前になったこの時代に、奥さんに育児と家事を丸投げとなると奥さんの負担は増すばかり。帰ってくるなり、奥さんのストレスの受け皿にならなくてはなりません。

仕事で疲れた自分、仕事と育児と家事で疲れ果てた奥さん。

「これって本当に幸せなのでしょうか。」と、どこの家庭も一度はこの問題に直面したはず。

 

職人の私と、家族

次に、現在の職人になった私の時間経過と、子供の時間経過を表したものです。

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 前職の営業時代と比べると、朝型に大きくシフトしました。

 

朝は子供が寝ている顔を見て、気合を入れます。

 

大切なのは仕事終わりの夜です。

基本的に18時台には家に着いているので、育児、家事に参加できています。

家事は基本奥さんに任せきりですが、子供のお風呂・子供の食事・おむつ・遊び・寝る前の本・寝かしつけ(時々出来る)。

これらを毎日することが出来ているの職人の強みだなと思います。

営業マン時代の働き方では奥さんのストレスが溜まってしまうのもよく分かります。

 

石材施工職人という働き方

メイソンケイズでは常に親方を中心としたチームプレーでプロジェクトを進めていくので、毎日明確な目標を設定した上で仕事を進めていきます。

 

「明確な目標」≒「17時までの施工枚数」

目標を決める上で、大前提となるのが17時までということです。

もちろん、簡単な数値設定をするわけではなく、メイソンケイズに属する職人全員が最大限パフォーマンスを発揮した際の目標設定となります。

 

しかしながら、チームとなると全員が17時までに目標施工数を終わらせようと努力をするので、誰も手を抜かないんです。職人は個で何かトラブルがあったからと、残業をするといったことがありません。チームで補うことが出来るのです。

 

まとめ

現場の状況にも左右されますが、大前提はチーム全員が17時まで最高のパフォーマンスの中で仕事をするので、常に無駄の無い濃い時間を過ごすことが出来るのです。

 

その結果、18時台に家に帰り、育児に参加することで家族円満に出来ています。

 

現場でのチームワークの強さが家庭を円満にすると言えるのです。